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的球(まとだま)を矢印の方向に進めるには「イマジナリー・ポイント」へ手玉を接触させるように打ちます。手玉の当たる位置に「イメージ・ボール」を想像して練習してみましょう。 | ポケット可能な手玉の範囲はポケットと的玉を結ぶ線の左右90度が限界です。 |
マイキューを持っていない方がビリヤード場にあるハウスキューを選ぶときのポイントです。 |
タップのチェック タップは球と接触する大切な部分。タップが取れかかったりしていないか 必ずチェックしましょう。 |
キューが曲がっていないもの なるべく曲がっていない撞きやすいまっすぐなキューを選びましょう。 |
※ファールしたプレイヤーは即対戦相手と交代しなければなりません。 ・「ボールにふれる」・・・タップと手玉の接触だけがゆるされます。キューの他の部分や腕、衣服などがテ一ブル上のどのボールにふれてもファールです。 ・「手玉がポケットに落ちてしまう」・・・スクラッチといい同時に落ちvた他のボールも無効で、テーブル上に戻します。 ・「ボールが静止する前にショットする」・・・テーブル上のボールが完全に静止するまでショットしてはいけません。 ・「ノークッション」・・・手玉が的球に当たったあと、ほかのボールも含めてどのボールもクッションに入らない場合はファールです。<もちろんポケットしているならセーフです> ・「球がテーブルの外へ飛び出してしまう」・・・球がレール上に乗ったときも同様です。 ・「両足が浮いてしまう」・・・両足を床から離してはいけません。 ・「目印を使う」・・・レール上にチョ一クを置くなどして目印にして撞いてはいけません。目標に利用できるのはポイントだけです。 ・「ジャンプと2度撞き」・・・故意のすくい上げによるジャンプショットはファールになります。また、タップが手玉に2度以上ふれる”2度撞き”は、手玉と的球がチョーク1個以内の近さであれば 「プッシュ」をコールすればセーフですが、それ以上に間隔が広いときはファールになります。また、チョーク1個似内の距離でもキューを撞き出す方向に的球とくっついているほかのボールやクッションがあるときファールになります。 |